ひとり歩きができたら

夫と息子が二人、男ばっかりの家族の中で暮らしています。

教習所、第二段階入ってます

現在、教習所通いの真っただ中なのだけれど、どうにかこうにか今は第二段階に進んでいて、何回か実際に路上を走っている。

 

最初の1回目は、「うわー、本当に路上を走ってる!」ってことにドキドキするだけで、あんまりあれこれ悩む暇もなく終わったけれど、その後は乗るたびに右左折の際の確認や左右に寄るのがうまくできなかったり、加速が十分できなかったりと、相変わらず大事なことができなくて凹んでいる。

 

 

第一段階はお決まりのようにS字・クランクでつまずいて、あれこれうまくいかないまま進んで、「みきわめ」は何回乗っても良がもらえずにどうなることかと思ったけれど、「検定は緊張するから、まぁ、その検定の雰囲気に慣れておいて」と受からない前提(!?)で「みきわめ」がOKになり、仮免のための終了検定を受けたら、一発で合格した。

 

終了検定に合格はしたけれど、運転には相変わらず自信がなくて凹みがち。

第一段階でうまくいかなかったところはやっぱり第二段階でもうまくいってない気がする。


S字・クランクについては、苦手意識をだいぶ克服できていて、今もそんなに問題ないと思うのだけれど、それ以外は苦手なままなのでなんとかしたい。


ということで、今の私の課題。


・右左折の際の確認とスピード

・進路変更の際の確認とハンドル操作

・メリハリのある速度

・視野の広さ


うーん。なんというか、ひどいな。

これ、ちゃんと克服しないと免許取れないので、少しずつでも良くなるように意識していかなくては。


改めて課題を書き出すと凹むけど、そんなことは言ってられないし、結局焦り過ぎなのが問題なので、怒られることができる今のうちになんとか頑張ります。

教習所通い、はじめました

ここのところ忙しくて、ブログ更新はおろか、家のこともちゃんとできている気がしない。

 
その原因は、12月から始めた教習所通い。
 
 
学生のときは、免許よりノートパソコンが欲しくて、そのためのお金を親から借りた。
 
「免許とかいらないから、パソコン買うお金を貸してほしい。」
 
親にそう言った覚えがある。
 
社会人になっても、東京に住んでいたし、特に車を運転する必要を感じなかった。
そして何より、自分が車なんて運転できると思ってなかった。
 
運動神経はゼロだし、性格的にもなんとなく向かない気がしていた。(いや、正確に言えば今も向かないと思っているけど。)
 
どこかに車をぶつけたり、うまく運転できなくて周りに迷惑をかけたりするに違いないので、世の平和のためにも車は運転すべきじゃないな、と思っていた。
 
 
が、結論から言うと、今、私は教習所に通っているし、いつか免許が取れたら日頃から車に乗るようにしてペーパードライバーにならないようにしたい、と思っている。
 
 
基本的には長男が幼稚園に行っている間に次男を教習所の託児室に預け、土日は夫に子ども二人を任せ、最近はほとんど毎日のように教習所に通っている。
 
我ながら忙しい毎日。
 
30代も後半に入り、体力と気力を振り絞ってヨタヨタしながら頑張っています。
 

http://instagram.com/p/jYVCNkSku6/

2014年、明けました

気づけば2014年になっていた。

びっくりです。


昨年は12月に入ってからとにかくバタバタしていて、年末年始は家族みんなで自分の実家に帰ってきているのだけれど、今度は実家でぼーっとし過ぎてあっという間に毎日が過ぎ去り、元日の今日ももうすぐ終わりそう…。

びっくりです。


2013年は次男の誕生から始まり、変化の大きい年だったけど、2014年も変化の大きい年にしていきたいと思う。


穏やかに、できるだけ穏やかに生きていきたいけど、現実は全くそんな風にはいかないもので、今年も怒ったり、イライラしたり、困ったり泣きそうになったりしながらも、走り続けていくしかない、と思う。


まずは家族みんなが健康に過ごせることを祈りつつ、実りある一年にしたいと思います。

元日らしく、そんな気持ちを綴ってみる。



はてなブログおみくじ2014

竹内栖鳳展に行ってきた

京都市美術館で開催されている竹内栖鳳展に行ってきた。
かなり前にポスターを見てちょっと行きたいかも、と思ってチケットを買っていたんだけど、気づいたらあと1週間で終わってしまう! と慌てて。
(自分だけじゃなく、子どもの体調によって思ってた通りにいかないことってやっぱり多いんだなぁ、と実感。)

http://instagram.com/p/hONYQFykoW/

 まぁ、平日の昼間だし…と少々甘くみていたけど、お昼前に着いて美術館の中に入った瞬間、このまま帰ろうかと思ったくらい混んでいた。これじゃあ上野の美術館と変わらないじゃないか! などと思いながらしばらく並んで会場に入ったら、これまたすごい混雑で、抱っこで連れて行った次男は寝て重くなるしで、かなりブルーに。

 
ほとんどが私の親世代とおぼしきおばあさんだらけで、こんなに絵画に興味ある人って多かったんだ…と驚くやら呆れるやら。
 
でも、せっかく来たんだし…と頑張って鑑賞して帰りました。
 
予備知識もあまりないまま、展示の説明文などをじっくり読むこともできないまま、家に帰ってから復習したら、竹内栖鳳といえば、「東の大観、西の栖鳳」と言われるほどの日本画の巨匠で、京都出身の画家だから人気なのかしら〜なんてのんきに思っていた自分を少々恥じた。我ながら無知過ぎる…。
 
いつもノリで美術館に行ってしまいがちなのだけれど、少しは予習して行った方がいいのかも。
 

http://instagram.com/p/hKkZDYSkhv/

 
が、予習しなくても、竹内栖鳳によって描かれた動物たちの生き生きとした作品は素直に素晴らしいと思えた。
美術館へ行ったら、いつも気に入った絵画のポストカードを買って帰るのだけれど、今回気に入った狐の絵はポストカードになってなかったので残念だったが。
 
ちなみに、次、行けるかどうかわからないけど、行けたら近いうちに細見美術館に行きたいと思ってます。
 

 

竹内栖鳳: 京都画壇の大家 (別冊太陽 日本のこころ 211)

竹内栖鳳: 京都画壇の大家 (別冊太陽 日本のこころ 211)

 

 

 

もっと知りたい 竹内栖鳳 生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)

もっと知りたい 竹内栖鳳 生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)

 

 

 

まかないごはん-普通の日のランチ

今日は長男がお弁当の日なので、昼ごはんは次男と二人。
とりあえず次男にごはんを食べさせてから、自分のごはんを適当に食べる。
 
長男のお弁当用に茹でたブロッコリーを消費する必要があったので、苦し紛れに相当適当なメニューでしのいでしまった。
 
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なんだろう。これは。
 
ブロッコリーとハム(←これも賞味期限切れ)のチーズ焼きにしたかったけど、なんかそれでは具が足りないし、ジャガイモやペンネ茹でるのは面倒だし…となぜかうどんを投入。
 
耐熱皿にバターを塗って、ゆでうどんをばら撒き、ブロッコリーとハムをのせて、麺つゆとコショウをふりかけ、チーズを乗せてオーブンレンジのグラタンメニューで焼いただけ。
 
味は意外とおいしいのだけれども、うどんが柔らかいのがちょっと残念な感じだった。やっぱり冷凍うどんにするべきだったか。
 
が、0歳児のいる母の昼ごはんなんて、こんなものでは? と思うのですが。
 
冷凍うどんで極うまレシピ

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